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■大工さん10人と建築士のプロ集団/国産材(九州)の木を使う

木の潜在力を引き出しながら、現代にアレンジする
             (真壁構法の良さをデザイン)








軸組の構造体をあらわし、柱と柱の間に壁をつくる昔ながらの伝統的な木構造法(現代の生活・環境・社会に合った住まいを提案)

空間構成の特長
スパンの長い梁・連続した柱・無垢板の床
(木でダイナミックな空間を構成する。木が常に呼吸する状態あるので躯体が長持ちする)


無理な間取りは造らず、構造優先で立てた家は、構造自体が無駄なくシンプルで耐久性にすぐれ、インテリアとしての美しさや合理性を兼ね備えている

杉・桧・松の国産材、それも現場に近い産地の木材を使う

真壁構法 = 居住性とインテリア、構造体を一体に考えなければならい
設計し施工した方が理想的
設計者と大工さんの力量が問われる構法である


木は建築に用いられることで、もう一度生命が与えられる。その生命をつくり出すのは、設計者であり、大工さんであり、何より居住者となる建築主である

自然そのものを求める志向
製材品に節のあることが木のもつ自然の証として歓迎されている


木の架構形式は、その地域で入手し得る木材の材質や形状によって、大きく左右しその地域固有の歴史や社会的条件からつちかわれるもので」、決して一様なものではなく、ハウスメーカーなどの全国画一的な発想法とは明らかに違う

均質で多量にそろう外国資材を安易に使うことは、画一的発想にかさなり、地域らしさからかけ離れていく

設計者と大工さんというその職能を如何なく発揮して、日出町及びその近郊に九州の山の木を使った家を建て、家そのものの本質を高め、地域の町並みや景観に品位と節度を築いていくことに努力する



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